集出荷予冷施設について
収穫直後の出荷鮮度をキープ可能とする安心出荷できる
集出荷予冷施設を完備しております。
規模・構造
敷地面積:合計780㎡ 、構造:パネル構造
予冷設備1
面積:570㎡ 、管理温度:約15℃
※約15℃で365日管理運転し、特に春から秋にかけての
気温上昇期に稼働
予冷設備2
面積:210㎡ 、管理温度: 約5℃
※約5℃で完全365日管理運転しています
利用期間
365日持ち込み可能です
事業の目的
近年、夏場の高温による品質低下が問題になっており、生産者の方々が安心して出荷できるコールドチェーン対応の大型低温予冷施設が整い、品質および鮮度を保持することにより、京野菜ブランドを更に強固なものとし、首都圏や遠隔地の顧客をターゲットとして販売を展開するために、京都府の協力による補助金も導入し施設整備を行いました。