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商品情報
ブランド野菜でおなじみの「京やさい」、京都南部の地場野菜、日本全国の生鮮青果物、
多彩な商品ラインナップで地域のお客様の食卓を豊かに彩ります。

京都南部地場野菜の紹介


京印の位置する京都南部地方は京都、大阪をはじめとする大消費地に近く、 地場野菜の宝庫として優良農地を有する好条件を生かし、都市近郊農業を中心とした 付加価値の高い農業生産が行われています。特に野菜栽培に適した土壌の条件や、 農家の品質向上努力により、その品質の高さが評価されています。


春から夏にかけてはトマト、キュウリ、ナスの果菜類を中心にキャベツ、たけのこ、他、 季節商材はもとより数多くの商品が栽培され、秋から冬にかけては特にその評価が高い軟弱品は 各方面からの引き合いが多く、東京から遠く青森にまで店頭に陳列されています。
京の伝統野菜として名高い聖護院大根は「淀大根」のブランドで広く全国に出荷されています。
近年担い手不足が叫ばれている中、この地方はU-ターン農業、退職者農業、 とりわけ新規就業者が多く活気あふれているのが自慢です。




京野菜友の会



また、京印に出荷する農家で組織する《京野菜友の会》は現在250名が入会しており、 毎年、研修会、講習会、親睦会を開催、各方面から講師を招き情報の収集、技術の向上と会員相互の 親睦と融和を図り、連携を強めています。
農家経済を支えているのは女性の力に頼ることが多く、 《京野菜友の会》女子懇親会と名うって日頃の労苦に感謝する慰安会には多くの方々が参加され、より 絆を強めています。
京印と生産者の強い信頼関係、JAの理解と協力により益々魅力ある産地を目指しています。